活動内容

大船鉾ボランティア(2023.7.20~24)

大船鉾ボランティア(2023.7.20~24)

 

4年ぶり、従来通りの開催となった祇園祭には、期間中、以前にも増して多くの方が見学に来られました。

都草では後祭期間中の7月20日午後6時30分から23日までの宵山期間中、24日の後祭山鉾巡行の日まで大船鉾のボランティアを行い、テント内での粽やお守りの授与、鉾拝観の案内誘導などを行いました。

参加されたのは都草会員43名、一般36名、大学生38名、5日間で延べ204名の方に協力していただきました。
 

ボランティアの皆さん

 

ボランティアの皆さん

 

ボランティアの皆さん

 

ボランティアの皆さん

 

ボランティアの皆さん

 

7月9日には準備作業として粽の袴付けのお手伝いをしました。

 

粽の袴付け作業(9日)

 

できあがった粽

  

今年の大船鉾は、舳先を飾る大金弊が新調されました。また、ベトナムの放送局から幔幕が寄贈され、華やかさが増しました。
 

御池通を巡行する大船鉾
新調された大金弊と寄贈された幔幕

 

昨年に続き、ボランティアの代表として伊藤義男専務理事が裃姿で巡行に参加されました。

裃姿で巡行に参加した伊藤義男専務理事

 
今年は須田信夫副理事長が、四条町のそろいの袢纏をお借りして巡行に同行、ビデオ撮影を行いました。
都草が製作しているYouTube動画の第5作で大船鉾を取り上げるためで、四条町大船鉾保存会のご厚意に深く感謝いたします。
 

ビデオ撮影で同行した須田信夫副理事長

 

作品ができあがりましたら、ホームページの「YouTube公開動画」に掲載いたしますので、ぜひご覧ください。(副理事長 須田信夫)

 

(広報部:須田信夫)

(写真:小松香織、須田信夫)

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