かめおか・ふるさと検定 10周年記念セミナーで小松理事長が講演(2018.3.11)
かめおか・ふるさと検定 10周年記念セミナーで小松理事長が講演(2018.3.11)

講演する小松香織理事長
3月11日に亀岡市で開かれた「かめおか・ふるさと検定 10周年記念セミナー」で、小松香織理事長が「NPO法人の設立と運営について」と題して講演を行いました。
かめおか・ふるさと検定は、亀岡に関する歴史・文化・産業・暮らしなどを学ぶことで、自然景観、美味しい食材、歴史・文化的遺産や産業など、亀岡の魅力を再発見し、地域振興や街づくりに生かしていくことを目的とし実施され、今年で10回目を迎えています。

かめおか・ふるさと検定10周年記念セミナー式次第

司会の 黒川孝宏亀岡市文化資料館館長

祝辞を述べる桂川孝裕亀岡市長

講演する小松香織理事長

セミナー後意見交換会までの和やかな会場

セミナーの後に開かれた意見交換会 左より、黒川孝宏館長、坂本孝志特別顧問、小松香織理事長

上級合格者銘版 左列上から5番目に大村隆清会員の名が
かめおか・ふるさと検定10周年記念セミナーに参加して
平成30年3月11日(日)午後1時30分から亀岡市の道の駅「ガレリアかめおか」の大広間で、かめおか・ふるさと検定(以下かめおか検定)10周年記念セミナーが開催されました。
かめおか検定合格者のセミナーは久しぶりに開催され、多くの参加者の熱気に満ち溢れたセミナーとなりました。私も上級合格者として、喜んで参加させていただきました。
来賓の亀岡市長の祝辞、かめおか検定10年の経過報告、上級合格者銘板の披露等に続いて、本日の記念セミナーが始まりました。セミナーのタイトルは「NPO法人の設立と運営」で、講師は、都草 小松香織理事長でした。小松理事長の滑舌の良さとパワーポイントを駆使した講演はとてもわかりやすく、参加者に大好評でした。今回のセミナーは、かめおか検定合格者のインプットした知識を如何にアウトプットしていくかが目的だったので、都草の事業がとても参考となりました。
セミナー後は、亀岡市文化資料館 黒川孝宏館長、都草 坂本孝志特別顧問、小松香織理事長の3人とセミナー参加者の間で、意見交換会が行われました。さまざまな意見が飛び交い、予定の終了時刻をオーバーするほどでした。
都草にも丹波支部があり、今後はかめおか検定合格者やふるさと亀岡ガイドの会等と連携を深めていければと思います。 (会員 大村隆清)

大村隆清会員
(広報部 須田信夫)
(写真 大村隆清)