第25回文化交流会 重陽の節句と烏相撲について
第25回 文化交流会 重陽の節句と烏相撲について
五節句は五節供とも書かれ、もともとは中国の唐時代に定められたもので、奇数は陽の数、偶数は陰の数、陽が重なると陰に転じやすいところからこの日に邪気や災厄を祓う行事を行い、お供え物をしてきました。
五節句で一番数字の大きい9月9日は重陽の節句、別名菊の節句ともよばれ、菊は不老長寿の薬とされ菊酒をお供えして延命長寿、災難除けを祈願いたします。
この度上賀茂神社における重陽の節句と烏相撲についてのお話を拝聴する機会を得ました。講師の権禰宜 藤木保誠様は代々社家の方で、幼少の頃より賀茂神社の競馬では乗尻として活躍してこられ、主に祭儀に携わっておられます。
体験を通してのお話等楽しみにして頂き、是非多くの方のご参加をお待ちいたしております。お話の後、20名限定にて町家で京野菜を使ったお料理を賞味頂きます。
先着順にてお申し込みを受け付けます。
日 時 平成30年9月7日(金) 午前10時15分 集合
集合場所 上賀茂神社社務所前
講演(定員) 「重陽の節句と烏相撲について」定員50名
講 師 上賀茂神社 権禰宜 藤木 保誠様
食事(定員) 正午より 京野菜料理: 萬川 定員20名
北区賀茂菖蒲園町 電話781-6551
(会場及び、料理人が1人の為人数制限をさせて頂きます。
お食事時間も多少長くなりますので予めご了承ください)
参 加 費 講演のみ 600円(当日徴収)
食事まで 3,400円(事前にお振込みをお願いします)
※その場合は予めご連絡いたします。
【振込先】 ゆうちょ銀行 記号14420 番号32044001
申込方法 申込締切:8月18日(土)
会員番号、お名前、講演のみ又は食事までのいずれかを明記の上、
メール(info@miyakogusa.com)又はFAX(451-8146)で事務所
までお願いします。
電話での受け付けはいたしておりません。