第24回 文化交流会 「真田紐ストラップ作りの体験」
第24回文化交流会 「真田紐ストラップ作りの体験」
真田紐とは、縦糸と横糸を使い、機で織った平たく狭い織物の紐で、主に茶道具等の桐箱の紐、
刀の下げ紐、鎧兜着用時の紐、帯締め、荷物紐等に使用されます。材質は木綿、正絹を使い特徴は
伸びにくく大変丈夫です。数多くの柄があり、一部は家紋の様に家・個人の決められた柄もあります。
名前の由来の一つとして、真田昌幸・信繁父子が紐を作成し生計を立てていたという俗説もあります。
今回は真田紐のお話を聞き、ストラップつくりを体験します。
日 時 6月30日(土) 午前10時集合
場 所 真田紐師 江南(えなみ)(会場は2階 和室)
京都市東山区問屋町五条下がる 電話 075-531-5429
定 員 20名(先着順)
締 切 6月22日(金)
会 費 2,700円 事前振込(6月22日迄)
スケジュール 10:00 真田紐のお話
工房・機織り見学
体験
12:00 解散
振 込 先 会費振込先と同じ