活動内容

第235回美化活動~北白川天神宮~(R6.5.11)

第235回美化活動~北白川天神宮~(R6.5.11)

天神宮の入り口

日      時:令和6年5月11日(土)午前10時~12時

場      所:北白川天神宮(京都市左京区北白川仕伏町42-1)

参加人数 :36名

市内各所を順次清掃して美化に寄与している活動の一環として、今回は北白川天神宮(きたしらかわてんしんぐう)の美化活動を行いました。

開始前の集まり

社伝によると、こちらは延喜以前より「天使大明神」と称され、本殿には北白川一帯の産土神として病気平癒健康長寿の神である少彦名命が祀られています。またここは都に近いため、平安時代に宮廷の貴族、大宮人から多くの詩歌に詠われてきました。さらに白川石、花の里として知られ、名水にも恵まれています。

歌碑(明治天皇御製)

今回は境内と階段の落ち葉回収と、社務所前参道周辺の雑草抜きを中心に清掃を行い、ごみは指定の場所に集積しました。総勢で約1時間作業を行い、かなりきれいになりました。

清掃の状況①
清掃の状況②
清掃の状況③
清掃の状況④
清掃の状況⑤
清掃の状況⑥
清掃の状況⑦
ごみの集積
清掃後長生殿に集合

清掃終了後、長生殿で井上光一宮司様から、天神宮の由緒をはじめ「萬世橋」や「白川石」、「白川女」、「ガガイモの神紋」について、丁寧でわかりやすいお話を拝聴しました。 

長生殿にて井上宮司のお話を聴く
萬世橋

天神宮の入口には、花の里をしのばせる風光明媚な雰囲気が漂っていました。

 

清掃前の状態
清掃後の状態①
清掃後の状態②

                 報告者、写影撮影: 美化活動部 石井 宏
                     (広報部 松井 浩治)

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