林寛治監事が 京都商工会議所主催 京都検定講演会の講師を務める
2012.03.11
★林寛治 都草監事
★京都商工会議所 講堂
林寛治監事が 京都商工会議所主催 京都検定講演会の講師を務める
この1月の、團道代 都草会員によります京都検定講演会に続きまして、林寛治 都草監事が今年度最後の同講演会で講師を務めました。(主催/京都商工会議所 協力/NPO京都観光文化を考える会・都草)
【日 時】 平成24年3月10日(土) 13:30~15:00(90分、休憩なし)
『伏見城の歴史』 林寛治 都草監事
【会 場】 京都商工会議所 3F 講堂
〒604-0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル TEL075(212)6400
≪京都検定講師を終えて≫
「伏見城の歴史」というテーマで講演を引き受けたものの、調べてみると京都検定の教科書には伏見城という項目もなく、僅かに血天井に絡んで伏見城の文字が見えるだけでした。
これで京都検定講座の役に立つのだろうかという不安と、伏見育ちの私にはだからこそ伏見城の歴史を見直していただければという気持ちで壇上に立ちました。
ただ、私の未熟な講義を熱心に聞いていただいた皆さんに、少しでも京都検定の参考となれば幸いですが、不満ばかりが残ったのではないかと気にかかります。
都草の会員の方も多数お越しいただき、ご声援有難うございました。
私自身にはよい経験の場となりましたことを嬉しく思っています。
(寄稿:林寛治 都草監事)
★「伏見城の歴史」 として 年号別に4期に分けてお話が始まりました
★信長の金瓦との違いなど 興味深い‘伏見城金瓦’のお話
★いつもの林監事の 誠実 丁寧 なお話しぶりに 会場の皆様も引き込まれて
★講演後の質問タイム 何人かの方が並ばれました
★熱心にお答する林寛治監事
★講演会前の準備打ち合わせ中の一コマ
(事務局 小松香織)