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坂本特別顧問が「明日の京都文化遺産プラットフォーム」のパネルトークでコーディネーター(2018.10.9)

2018.10.25

坂本特別顧問が「明日の京都文化遺産プラットフォーム」のパネルトークでコーディネーター(2018.10.9)

 

10月9日、立命館大学朱雀キャンパスホールにおいて、「明日の京都文化遺産プラットフォーム第8回フォーラム 水のみやこ京都の明日~それは京都盆地への導水事業から始まる~」のフォーラムが開催されました。
後半のパネルトークでは、坂本孝志特別顧問がコーディネーターとして登壇しました。

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前半は基調講演が行われました。

基調講演Ⅰ:「古絵図に見る水の風景」

        白幡洋三郎 国際日本文化研究センター名誉教授

基調講演Ⅱ:「京都盆地に水を戻そう」

        土岐憲三 立命館大学特別研究フェロー

基調講演Ⅱで講演する土岐憲三立命館大学特別研究フェロー

基調講演Ⅱで講演する土岐憲三立命館大学特別研究フェロー

後半のパネルトークでは、坂本孝志特別顧問がコーディネーターを務め、パネラーからは、大規模地震の際の防災水利として、また通常は水辺のある京都らしい景観や生活空間を形成するために、平成4年に閉鎖された「御所水道」を復活しようという提言がありました。

パネルトーク「御所水道の復活を巡って」

山内 博貴:京都市消防局次長

杉本 歌子:公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会 学芸部長

室崎 益輝:兵庫県立大学教授

コーディネーター:坂本 孝志:NPO法人京都観光文化を考える会・都草特別顧問

コーディネーターを務める坂本孝志特別顧問

 

パネルトークでコーディネーターを務める坂本孝志特別顧問

パネルトークでコーディネーターを務める坂本孝志特別顧問(左端)

 

(広報 須田信夫)

(写真 明日の京都文化遺産 プラットフォーム提供)