酷暑の中、大船鉾ボランティア(2018.7.20~24)
2018.08.06
酷暑の中、大船鉾ボランティア(2018.7.20~24)
今年の京都の夏はとにかく暑い。連日38度を超える酷暑の中、7月20日午後6時30分から、24日の後祭山鉾巡行の日まで、テント内での粽やお守りの授与、鉾拝観の案内誘導などのボランティアを行いました。
参加したのは都草会員40名、非会員31名、大学生56名、5日間で延べ193名の方に協力していただきました。

鉾参観者で賑わう町会所2階(21日)

ボランティアの皆さん(21日)

ボランティアの皆さん(21日)

ボランティアの皆さん(21日)

ボランティアの皆さん(22日)

ボランティアの皆さん(22日)

ボランティアの皆さん(22日)

ボランティアの皆さん(22日)

表情から暑さが伝わります 酷暑の中奮闘する伊藤義男理事(22日)

ライトアップされた大船鉾(23日)

ボランティアもあと少し(23日)
大船鉾の舳先を飾る龍頭は今年で2回目、次回、2年後には漆塗りされる予定ですので、白木の龍頭は今年で見納めです。

後祭巡行に向かう大船鉾(24日 新町御池交差点)

鉾が巡行に出た後、無事大役を終えてほっとした表情の皆さん(24日)
尋常でない暑さの中、お客様で気分が悪くなられた方が2名おられましたが、ボランティア中に倒れるような方がいなかったことが幸いでした。
(広報部:須田信夫)
(写真:小松香織、松枝しげ美)