蹴上浄水場で出張案内所を開設(2017.5.4~5)
2017.05.06
京都市の蹴上浄水場では、毎年5月の連休中に一般公開を行っています。
蹴上浄水場は、開設当初から斜面の土砂崩れ防止用にツツジが植えられていて、今ではツツジの名所になっていおり、一般公開にはたくさんの方が来られるます。
京都岡崎魅力づくり推進協議会からの依頼で、今年の一般公開では、5月4日と5日の2日間、浄水場内に出張「岡崎・市電コンシェルジュ」in 蹴上と題した案内所を設けることになりました。
案内所が設けられたのは、水道局の他のイベントと同様、浄水場内の仮設テント、いつもは岡崎の市電でガイドをしているメンバーが2人ずつ、来場された方への観光案内を行いました。
2日とも暑いくらいの良い天気で、合わせて1600人近くのお客様をご案内しました。岡崎市電コンシェルジュと銘打ったため、「どこに市電があるの」などのご質問もありましたが、市電でも好評の岡崎どこいこマップや岡崎手帳、バスナビなどをお渡しして、インクラインや南禅寺、哲学の道など、近くの観光地や、バスルートのご案内をしました。
(広報部:須田信夫)
(写真:吉村哲郎、須田信夫)