「第13回京都検定1級合格者の集い」報告(17.4.29)
2017.05.05
「第13回京都検定1級合格者の集い」報告
今年も京都商工会議所主催の「第13回京都検定1級合格者の集い」が4月29日(土)、2時から金戒光明寺にて行われ、都草からは小松理事長と私が参加いたしました。今年は久しぶりに合格率が10%を超え、合格者83名のうち50名の参加があり、金戒光明寺では、筆頭執事の橋本周親様より「金戒光明寺の概略」をわかりやすくご説明して頂き、その後境内もご案内して頂きました。始まりました頃は暗雲が漂い始め雷もなっていましたが、その後は雨もすっかり止み、深緑が見事に輝いていました。
交流会は近くの「ホテル平安の森」に移り、5時から行われました。井上満郎先生の乾杯の音頭で始まりましたが、複数合格の方も多く、終始和やかな雰囲気で行われ、小松理事長も多いに「都草」をアピールされました。最後は、最長距離参加者の福岡からの参加者より京都検定への熱い思いをお聞きし、無事閉会となりました。
頂いた資料によりますと、京都検定マイスターは74名、10回・8回・7回合格者が各1名いらっしゃるそうです。今回の最高得点者は松澤会員、最高齢合格者は俊藤会員、そして、この会場で8名の都草会員と出会い、改めて都草の実力を感じました。
(報告:熊谷喜輝副理事長)
(写真撮影:熊谷喜輝)
(広報部:熊谷喜輝)