坂本理事長がカラスマ大学で講演(10.11.7)
2010.11.11
坂本理事長がカラスマ大学で講演(10.11.7)
「京都府庁旧本館さろん」の「シリーズ『NPOの取組みから学ぶ京都』の一環として11月7日、坂本理事長が『京の社寺と動物たち』と題して約1時間30分の講演を行いました。
京都を護る四神(四禽)から話を起こし、狐・狸・猫をはじめ、蛙・鯰・蛇・蜥蚓・兎・雀・馬・牛・鰻など23種類の動物たちと社寺の関わりについて話ました。
写真で理事長が頭上にかざしているのは、太秦広隆寺牛祭りの「摩吒羅神」の面で、会員の西田さんからお借りしたものです。
なお、この講演会は京都カラスマ大学が企画・運営しているものですが、定員が30名と少なかったため、都草には告知していません。
(報告:理事長 坂本孝志)
(HP運営委員会 吉見誠一郎)