新春 子どもお茶会(2026.1.5)
新春 子どもお茶会
日時:2026年1月5日(月) 10時、13時、15時
会場:西陣町家 古武(京都市上京区大宮五辻上る)
対象:小学生3年~6年生推奨

明日の京都文化遺産プラットフォームと京都観光文化を考える会・都草が共催して開催している「新春 子どもお茶会」は今年で10年目を迎えました。
この新春こどもお茶会では、日本の伝統文化である茶道、町家のしくみ、しつらえ、京の和菓子等多岐にわたる伝統文化を、体験を通して楽しく学ぶ機会になればと毎年工夫を凝らして開催してまいりました。
今年は特にクイズに答えながら京の和菓子の勉強を取り入れました。
まずは会を代表して坂本孝志特別顧問の新年の挨拶がありました。

挨拶する坂本孝志特別顧問
引き続き町家古武の古武博司先生より、町家のしくみ、時代の流れによる町家の変化、(例えば犬やらい、表門店の間、中の間、走り庭、茶室、バッタリ床几等々)について手作りの模型を通してお話いただきました。

町家の説明をする古武博司先生
そして今回は新たに京の和菓子についてクイズを通して 季節ごとの和菓子、行事でお供えされる和菓子、社寺・街道筋に縁のある和菓子などについて勉強いたしました。

お菓子のクイズに挑戦
少しむつかしいかな?と思えるクイズ (例えば 初釜に出されるお菓子の名前は? 今宮神社の門前菓子の名前は?等々)もさすが京都の子供たちは答えてくれて感動いたしました。
クイズの後は茶席に移って実際にお茶席の体験を致しました。
茶室のしつらえ、床の間の飾り、軸、結び柳、置物等についてや、挨拶にも「真」「行」「草」と段階があること、どんな時に「真」のご挨拶が必要か・・
お点前のながれの説明等、佐賀祐子さん(明日の京都文化遺産プラットフォーム)から詳細に説明がありました。

挨拶の説明をする佐賀祐子さん
子ども達は真剣に話に耳を傾け、両手をそろえ、深くお辞儀をする「真」等体験致しました。

お点前の様子を見る子どもたち
お点前の後はクイズにもでてきた初釜のお菓子「はなびら餅」をいただきます。

お茶とはなびら餅
お菓子をいただいた後は実際にお茶を点てていただきました。

お茶を点てる子どもたち
みんな一生懸命に悪戦苦闘しながら頑張って点ててくれました。
父兄の方々も子ども達の様子を見ながら合図を送って応援していただきました。
最後に小松香織理事長より締めの挨拶が有りました。
本日のスタッフ全員の写真です。

スタッフ一同。前列右から佐竹典子会員、佐賀祐子さん、藤井久美子会員、松田典子会員、後列右から2番目古武博司先生、坂本孝志特別顧問、小松香織理事長
都草からは 佐竹典子会員、松田典子会員 藤井久美子会員がお手伝いいたしました。(会員 藤井久美子)
(写真 小松香織)
(広報 須田信夫)