活動内容

会員の大谷さんと文字さんが「京のおもてなし交流会」で表彰!!(11.12.21)

 

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  ★高台寺開山堂を中心に広がる庭園(史跡・名勝) 奥に見えるのが霊屋

 

会員の大谷さんと文字さんが「京のおもてなし交流会」で表彰!!(11.12.21)
 
 
12月21日に高台寺で開催されました「京のおもてなし交流会(観光ボランティア団体交流研修会)」に、坂本孝志理事長、大村隆清副理事長とともに出席いたしました。
2011年の4月から、京都を愛し、京都のために活動されている方々によって京都観光を支える新たな「京都観光サポーター制度」がスタートしましたが、この交流会は、本制度推進の一環として、京都市産業観光局が市内の観光ボランティア団体に呼び掛け、京のおもてなしを考える会として開催したものです。
今回は、京都おもてなし大使*1の後藤典生師(高台寺執事、円徳院住職)の基調講演と、芦屋小雁氏(俳優)、水谷伊久子氏(人材育成コンサルタント)を交えた「おもてなし」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。このあと、おもてなし実践者の表彰式が行われ、都草会員の大谷芙美子さんと文字英夫さんなど、京都観光の最前線で、観光客に対して優れたおもてなしを実践され,京都観光の魅力創造に貢献された28名の方に、日頃の活動に感謝する表彰状が、門川大作京都市長から贈られました。ちなみに、今回表彰された方は、旅館の女将さんから観光ボランティア、観光タクシーのドライバーまで、様々な分野で京都観光に携われている方々で、また21歳から93歳までの年齢の方が含まれており、京都の観光文化を支えるすそ野の広さを感じました。
表彰式終了後は、高台寺の雲居庵 [うんごあん] で、晩秋の京都を感じながら、交流会に参加された方々とお話しができ、有意義な時間を持てました。
最後に、お二人のこれまでの活動に感謝しますとともに、今後の一層のご活躍を願って、お祝いの言葉に替えさせていただきます。
 
*1.京都ならではのおもてなしを実践し、京都観光の魅力発信に貢献する担い手として今年7月に61人が任命

                                                                  (記事:都草副理事長 高橋克仁)

 

    

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★左より、坂本孝志理事長、文字英夫会員、門川大作京都市長、大谷芙美子会員、ジョー岡田会員、司太夫

 

 

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   ★方丈前庭(波心庭)

 

(写真:都草副理事長 大村隆清)

(事務局 小松香織)

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