第95回歴史探訪会 東部会 延期
第95回歴史探訪会 東部会
皆様ご承知のように、今世界的に新型コロナウィルスが猛威をふるって
おります。国及び各自治体の要請により、残念ですが第95回歴史探訪会
東部会は延期と致します。延期する行事につきましては、日程が決まり
次第改めて行事案内等でお知らせいたします。
吉田山は平安時代に藤原山蔭が奈良の春日大社の神を勧請し、神楽岡と
呼ばれました。室町時代に吉田神道を創始した吉田兼倶が本宮の南に
大元宮を建立し、明治までは、こちらが信仰の中心となっていました。
今回の歴探では普段は入れない「大元宮」に入らせていただき、
神官からお話を伺います。
その後、吉田山をぐるりと回って今に残る史跡を訪ねます。宗忠神社や
竹中稲荷は桜の名所でもあり、名残りの桜を楽しめるかもしれません。
日 時 4月10日(金) 12:30受付 13:00出発
集合場所 吉田神社参道 二の鳥居前(別紙参照)
市バス「京大正門前」下車
東一条通を東進し、奥の階段下
タイトル 「風光る神楽岡の春」
コース 吉田神社二の鳥居→吉田構→大元宮(神官のお話)→宗忠神社
→竹中稲荷→業平塚→紅もゆる歌碑→霊元法皇御幸址→茂庵
→谷川住宅→神楽岡通(解散)
参加費 700円(非会員1,200円)