平成23年度 祇園祭 大船鉾祭礼ボランティア~都草会員がご奉仕~(11.7.13~17)
★大船鉾 会所飾り 大金幣の迫力!!
平成23年度 祇園祭 大船鉾祭礼ボランティア~都草会員がご奉仕~(11.7.13~17)
祇園祭は、貞観11年(869年)、当時の国数66国に準じ66本の矛をたて、神輿を担いで神泉苑に送り込み、疫病退散を祈願したのが始まりという。
★ご奉仕に先立ち、7/3、池坊短大にて「四条町大船鉾祭礼ボランティア説明会」が開かれました
★いよいよスタート、まず先陣を切った13日の会員の方々 どこかきりっとされてます
★交代でお夕食をいただきますので、残念ながらお二人だけの登場(14日)
★1年で今だけ、迫力ある会所飾りをご覧になる皆さんと横顔の会員さん(15日)
★今年は「凱」と書かれた団扇が初登場!人気の手ぬぐいに負けてませんでした! チェックに余念がない会員(15日)
★大船鉾の浴衣 何種類かあるうちの一枚 全体的に白いのでとても涼しげです
兵児帯に「凱」の字がちらりと奥ゆかしく…
★御髪にさりげない水色の団扇のかんざし、それだけで涼を呼びます~♪ お人が途切れた一瞬 ちょっと一息…。(15日)
★今年も母娘でご奉仕(16日)
★いつもの年なら夕立ちの刻、一雨を願いながら…手に一枚の扇子が離せません(16日 坂本孝志理事長撮影)
★宵山の夜はさすがに人通りが多い…。 涼しい顔? いいえ、汗雫で大変です! (16日)
★馬乗提灯 献灯
★日和神楽の直前、会所飾りの前で お囃子を奏でる
★夜、22時。いよいよ…ご町内を周ります
★大船鉾 日和神楽
★明けて17日 今日は新町通に面してちまき授与
★巡行の日、ラストを飾る4人の会員の皆さん 思い思いの浴衣姿 ステキです♪♪♪
皆様、5日間にわたり 本当にお疲れ様でした~!
けれど このものさびしさは…
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★【四条町大船鉾は、四条新町下る西側に町会所があります】
大船鉾の町会所は、ご存知ない方も多いベストポジション(四条新町通交差点)に近く、巡行を終え、戻って来る多数の山鉾を観ることができます。
★新町通を抜けて四条通に 屋根方さんの足に注目!! 金の鯱がのっているのは何鉾?
★隣の超現代的なガラスのビルとの対比がおもしろい!鉾も何か言いたげ…。
★大船鉾 厄除ちまき
(事務局 小松香織)