上京区発行の「史跡と文化」に豊田理事が寄稿(2021.03.16)

上京区が発行している冊子「史跡と文化」第60号に、豊田博一理事が寄稿されていますのでご紹介します。

「史跡と文化」は、上京区が年2回(3月、9月)発行している冊子で、2021年3月で60号になります。

豊田博一理事の寄稿文は、題して　

近世初頭に花開いた町衆文化と法華宗ネットワーク

桃山文化から寛永文化に大きく寄与した京都の町衆と法華宗のネットワークについて、3ページにわたり取り上げています。

また、14ページには山本喜康会員が上京の辻子を紹介する連載記事も掲載されています。

「史跡と文化」第60号は以下のサイトでご覧いただけます。

ページ下段からバックナンバーも閲覧できますので興味のある方はそちらもご覧下さい。

なお、60号は都草の事務所にも置いておりますので立ち寄られた際にご覧いただけます。

(広報：須田信夫)

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