明治維新150年記念連続講座の記念誌が発行

平成30年4月から12月まで閑院宮邸跡で開かれた明治維新150年記念連続講座（環境省と都草が共催）の記念誌が発行されました。

　

　

この講座では、9月を除き毎回都草の会員が講師やツアーガイドを務めましたが、記念誌ではその内容が、写真とともに詳しく紹介されています。

第1講　4月 林寛治会員 ｢大政奉還と王政復古｣

第2講　5月 御所ツアー（植村多賀子会員、田村光弘会員、大谷芙美子会員、西野嘉一会員、福井大作会員）

第3講　6月 大谷芙美子会員 ｢公武合体策と皇女和宮｣

第4講　7月 水本博会員 ｢猿ケ辻の変と八月十八日の政変｣

第5講　8月 熊谷喜輝会員 ｢禁門の変はなぜ起こったのか｣

第6講　9月 木村武仁氏（霊山歴史館 学芸課長)「幕末の京都」

第7講　10月 小松香織会員 ｢大学発祥の地 京都御苑｣

第8講　11月 御苑ツアー（宮川泰子会員、西野嘉一会員、田村光弘会員、福井大作会員、小松香織会員）

第9講　12月 田村光弘会員 ｢内裏の変遷と大内保存事業｣

記念誌を事務局に置いておりますので、ご覧になりたい方はいつでもお出でください。

　（広報　須田信夫）