第13回 都草講演会(歴彩館) 要申込
第13回 都草講演会(歴彩館) 要申込
日時 12月17日(日)14:00~16:00
場所 京都府立京都学・歴彩館 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-29)
テーマ 藤原道長と紫式部
11世紀の初め一人の女性によって『源氏物語』が世に出た。
貴族の全盛期、藤原摂関家の頂点を極めた道長の時代である。
下級貴族出身の作者、紫式部は道長の娘の中宮の出仕したこと後宮世界を
知ることができ、作品を物すことができたのである。
道長の存在なくしてこの物語は生まれ得なかった。二人の交わりを探ってみる。
講師 朧谷 寿氏 同志社女子大学名誉教授、公益財団法人古代学協会理事長、
源氏物語アカデミー監修者、紫式部顕彰会副会長、
国際京都学協会理事、古典の日推進委員会アドバイザー
講演 14時~15時30分
関連資料の解説 15時40分~16時
資料代 500円(事前申し込み制、当日支払)
定員 400名
申込 10月11日(水)から受付を開始します。
都草ホームページ下段「都草講演会申込」よりフォームにご記入
又は会員番号・氏名を記入の上、メール(info@miyakogusa.com)
又はFAX(075-451-8146)で都草事務所までお申し込みください。
電話での受け付けは致しておりません。
お断り 都合により募集人員が変更されることがあります。
当日会場にてお名前を承ります。
録画・録音・写真撮影は固くお断りします。
都草講演会の案内は以下をご覧ください。
第13回都草講演会