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第16回都草講演会(歴彩館)        要申込

第16回都草講演会

日時 6 月22 日(日曜日)  14:00~16:00

場所 京都府立京都学・歴彩館 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-29)
テ ー マ 稲荷信仰の成り立ち  -渡来人の祀った稲荷神社
神社というと多くの方は日本古来の、かつ純粋な信仰だとお考えになるかと思います。
しかし伏見稲荷大社は朝鮮半島からやって来た渡来人の祀った神社でして、京都に広く居住した秦氏の創建なのです。
では渡来人が朝鮮半島から持ってきた信仰をそのままに植え付けたのかというと、そうではありません。
地元にあった元々の人たちの信仰のうえに重層して成立したものなのです。
もとは農業への信仰からはじまりましたが、その後の歴史の展開のなかで人々のさまざな祈りと願いを受け入れて、現在にいたっています。

講師 井上 満郎氏 京都産業大学名誉教授
講演 14:00~15:20
質疑応答 15:30~16:00
入場料 無料(事前申込制)
定員 400名
申込 4月2日(水)から受付を開始します。

 

詳しくはパンフレットをご覧ください。

第16回都草講演会

以下の申込みフォーム「都草講演会お申込み」から必要事項を記入してお申し込みください。

都草講演会お申込み

 

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