第14回都草歴史探訪会〜鳥羽離宮跡をめぐる〜(09.9.26)
2009.10.03
秋の山 鳥羽伏見戦跡碑
近衛天皇陵(安楽寿院南陵)
第14回都草歴史探訪会
◆参加者:49名
◆案内:南部地区担当
◆コース:竹田駅~近衛天皇陵~安楽寿院~鳥羽天皇陵~北向山不動院~
白河天皇陵~鳥羽離宮南殿~城南宮
秋分が過ぎたとはいえ、京都は30度を超える暑さとなったこの日の午後、「歴史探訪会」は鳥羽離宮の跡を訪ねて竹田駅から城南宮まで散策しました。
平安朝の末ごろ、白河、鳥羽の2代の上皇によって造営された鳥羽離宮は、旧鴨川と桂川に挟まれた水郷の地に、6か所の院御所と御堂が並び広大な苑池とともに、院政の権力を示すにふさわしい華麗な景観を見せていました。 しかし今は、東殿跡の一院であった安楽寿院と南殿跡の築山と伝えられる秋の山に昔の面影が残されているばかりです。
それでも、解説者の案内を聞きながら近衛天皇陵、鳥羽天皇陵、白河天皇陵を訪ねると、保元の乱を初め2上皇の院政をめぐる数々のドラマが浮かび上がり興味は尽きません。 小枝橋は戊辰戦争発端の地であり、離宮公園秋の山には鳥羽伏見戦跡碑があります。
平安京の南の鬼門を守る神として創建された城南宮で解散しました。
( 副理事長 林 )