第44回都草歴史探訪会(丹波支部)~若葉薫る丹波七福神めぐり~(13.5.7)
2013.05.09
★5月だと申しますのに 冷たい強風が吹き 戸惑う方々も多くいらっしゃいました
★いよいよ 丹波七福神めぐりのスタートです!海道 ただかず丹波支部長も張り切っておられます
第44回都草歴史探訪会(丹波支部)~若葉薫る丹波七福神めぐり~(13.5.7)
◆日 時:平成25年5月7日(火) 12時30分集合
◆集合場所:JR亀岡駅北口
◆参加者:35名
◆参加費:500円(会員) 700円(非会員)
◆ガイド:ふるさと亀岡ガイドの会
◆コース:亀岡駅⇒出雲大神宮⇒耕雲寺・恵比須⇒金光寺・弁財天⇒蔵宝寺・大黒天⇒元愛宕神
社⇒養仙寺・布袋尊⇒神応寺・毘沙門⇒亀岡駅
日差しはあるのですが、少し寒い風に震えながらの集合になりました。
定刻の少し前に小型のバスが入ってきました。でも集まった人たちの半分ほどしか乗れませんでした。大型バスを手配してますので、今少しお待ちください、とのアナウンスにホッとしました。実は、大型の配車を事前にお願いしたとのことで、サスガッスと配慮に感謝しました。
七福神が時間の都合のため五福神になったのは少し寂しいですが頑張って回りました。ふるさと亀岡ガイドの会の方々の熱心な案内もあり、寒さも忘れ森林浴を楽しむスタートになりました。
耕雲寺から見る亀岡盆地はとても素晴らしかったです。昔ここが丹の湖(にのうみ)と言われていた湖だったといわれても納得する気分です。
愛宕神社では巨木にパワーをもらい、ムササビがいるというので探してられる方もおられました。(夜行性なので昼間探すのは無理かもね)
養仙寺での布袋尊のユーモラスな姿に、思わず笑顔がこぼれます。この反応が功徳なのでしょうね。
テープで、清濁併せて飲む度量の広さが大切ですね。と強調されていました。でも、へそ曲がりのものには、濁は飲まないほうがよいよと言いたくなるのは私だけでしょうか。
あのお腹を見るとヘソ周りをメジャーで計ってみたくなります。85cm以上なら完全なメタボです。私のようになるなという反面教師ならわかるのですが・・・。
頑張って歩いたので体はぽかぽかとしてきました。
神応寺では様々な石仏がユーモラスな姿で迎えてくれました。
定刻より少し早くバス停で待ってますと、行きと同様に今度は大型バス2台が迎えに来てくれました。
亀岡ってこんなに近いんだ、というのが今回の実感でした。
(記事:田村光弘 専務理事)

★出雲大神宮
★この度の‘七福神めぐり’でお世話になります ふるさと亀岡ガイドの会 の方によりますお話

★恵比須

★耕雲寺
★耕雲寺からの眺め
★金光寺
★蔵宝寺

★蔵宝寺 ふるさと亀岡ガイドの会の方からの説明を聴きます

★桜の時季は 川沿いに限りなく続く桜が素晴らしい! その七谷川を渡ります
★元愛宕神社 ガイドの方からのお話に耳を傾けます

★布袋尊 耕雲寺には600におよぶ布袋尊があるとのことでした~

★養仙寺 ご住職さまがご挨拶くださいました♪

★布袋尊 おもわずこちらも笑顔になります

★最後の神応寺でゆっくりくつろぐ会員のみなさま

★般若心経地蔵佛



★亀岡駅までのバスを待つ お疲れさまでした!
(写真協力:林 寛治監事・長田拓志会員)
(事務局 小松香織)