新入会員オリエンテーション(2019.9.18、9.20、9.21)
新入会員オリエンテーション(2019.9.18、9.20、9.21)
9月18(水)、20(金)、21(土)の3日間、新入会員のオリエンテーションが都草事務所で行われ、30代から90代と幅広い年代の25名が参加しました。
京都市内だけでなく、大阪、奈良、尼崎や、中には横浜から参加された方もおられました。
3日間とも熊谷喜輝副理事長が進行役を務め、小松香織理事長も出席しました。
オリエンテーションでは、今年度の執行部組織体制、現在の会員数、京都だけでなく北は北海道から南は九州まで会員がおり、外国の方も4名いること、会員の男女比率、平均年齢、京都検定取得者数などの現況をお話ししました。
そして年会費の事前納入、住所・電話番号・メールアドレス等の変更は速やかに事務所に連絡すること、また当日配布された資料データ等は会員以外には流出させないことなど、基本的な注意事項を説明しました。
次に行事予定やHPの見方などを説明、各部会の担当理事や部長が、美化活動、研究発表会、歴史探訪会、京都検定対策委員会、わくわく倶楽部、京のこと語り隊等の日頃の活動を説明、また案内所やガイド、講演等の受託事業についてお話しし、行事に参加することはもちろん、スタッフとして是非参加してほしいとお願いしました。
引き続き参加者に入会動機や都草を知った経緯も含めて自己紹介していただきましたが、出身学校が同じだったとか、ご近所同士だったことが判明したりして、最初は緊張されていた皆さんも、熊谷副理事長のユーモアのある司会も手伝い、和気あいあいの雰囲気となりました。
最後に西野嘉一理事が旧知事室・正庁・旧議場をご案内し散会となりました。
出席された方の中には、多くの行事に出席されているだけでなく、都草の御苑のガイドをしたり、研究発表会に発表を予定されている方など、すでに活躍されている方もおられます。このところ美化活動や歴史探訪会等の出席者も増加の傾向にあり、その中に新しい会員の方が多く見受けられ頼もしい限りです。
新入会員の方々の、さらなる行事への参加と活躍が期待されるオリエンテーションでした。
(理事・西野嘉一)
(広報:須田信夫)
(写真:須田信夫)