第152回都草美化活動~縣神社~(H30.4.25)
2018.04.30
第152回都草美化活動~縣神社~(H30.4.25)

正面鳥居
◆日 時:平成30年4月25日(水)午前10時~
◆場 所:縣神社(宇治市宇治蓮華72)
◆参加人数:22名

平安時代以来,古歌に詠まれた「縣井」
前日からの雨が残り実施が危ぶまれましたが,宇治市初の美化活動を後押しする様な天気の回復により22人の会員参加をいただき実施することができました。

事前説明
境内一円の落葉、落花の掃き掃除及び草むしりを行いました。特に,大銀杏の花の風雨による水を含んだ大量の落花の処理には梃子摺りました。

清掃風景①(御神木の椋木と大銀杏の間の参道)

清掃風景②(本殿前)

清掃風景③

清掃風景④

清掃風景⑤

清掃風景⑥

清掃風景⑦(稲荷大明神横)
その結果30リットル入りごみ袋20個以上の成果となりました。
清掃終了時に宮司さま自ら美味しいお茶をだしていただき,さすが茶所「宇治」を感じさせました。
その後,本殿にて田鍬到一(たくわとういち)宮司さまより参加者全員お祓いを受け,続けて縣神社の由緒や行事等の講話を拝聴致しました。

講話風景

田鍬宮司さま

あがた祭の渡御の中心で,一種の「幣」であり神様の乗物である「梵天」

御神紋の桜
(次回美化活動のお知らせ)
5月7日(月)午前10時から日向大神宮で行いますので,多数ご参加いただきますようよろしくお願いします。なお,雨天の場合(降水確率70%以上)中止いたします。
報告者 : 美化活動部 白井 孝夫
写真撮影 : 奥本 徹夫会員
(広報部 松井浩治)