第110回都草美化活動 「盧山寺」大本山廬山天台講寺
2015.11.18
第110回都草美化活動 「盧山寺」大本山廬山天台講寺
日 時 平成27年10月28日(水) 午前10時~場 所 盧山寺(京都市上京区寺町広小路上ル)
参加人数 31名 秋の深まりとともに木々がゆっくりと色づき始めました秋晴れのもと、多数の参加者があり、光格天皇陵の庭園の落葉を清掃し30袋となりました。 未公開の御内仏殿(本堂)で町田管長様の由緒を、ユーモアを交えてお話を聞きました。 明治維新までは御黒戸四箇院といって、宮中の仏事を司る寺院が四ヶ寺(盧山寺・二尊院・般舟三昧院・遺迎院)あり、閑院宮家の菩提寺である。
紫式部はこの邸宅で藤原宣孝との結婚生活を送り、一人娘の賢子を育て源氏物語を執筆した。
1948年圓浄宗として元の四宗兼学(円・密・戒・浄)の道場となり今日に至る。 報告者 美化活動部 部長 石崎良暉
(写真撮影 小松香織会員)
(広報部 松井 浩治)