第65回都草美化活動~藤森神社~(13.1.29)
2013.02.06
★石造鳥居 後水尾天皇宸筆の額がかかげてありましたが 新撰組の近藤 勇がはずしたと云われています
★藤森神社 本殿 (写真:長田拓志会員)
第65回都草美化活動~藤森神社~(13.1.29)
◆日 時:1月29日(火)午前10時集合
◆場 所:藤森神社(京都市伏見区深草鳥居崎町609)
◆参加人員:35名(女性13名、男性22名)
北門、西門、南門を中心に境内全般の落葉の収集を行なった。約一時間で45ℓ袋20袋のごみの収集ができました。市の清掃局に取りに来てもらいます。今日は道具はすべて神社のものをお借りしました。境内には珍しい白松があった。これは陸軍第十六師団団長が寄進されたものです。終了後藤森宮司のお話を境内でお聞きしました。慶長時代の絵馬(白馬、黒馬が描かれている。)続いて神宝殿に上らせてもらい宮司が集められた宝物を見せてもらいました。紫絲威大鎧(重文)南北朝時代のもの。隣には徳川家綱奉納の鎧があり明治維新の際、最後の征夷大将軍有栖川熾仁親王が着用され徳川軍を討った。
ミニツアーは深草支部の森さんが境内を案内された。
(記事:美化活動部長 鹿田晴彦)
★芦田喜雄理事から 活動前のお話
★白松(はくしょう) 葉は確かに松 この樹皮からではとても松とは思えません!
★参道を掃き清めます
★藤森信正宮司
★宝物殿にて 藤森信正宮司より説明をいただきました
★数々の‘馬’のコレクションに圧倒されます!
★この‘馬’が一番最初のコレクション とのことでした
【森 幸弘深草支部長によります境内ミニツアー】
★藤森神社境内 興味深いものがあちらこちらに点在しております
★都草会員さんのご親族が寄進された灯篭など ご紹介がございました
★森 幸弘深草支部長 さすがのお話ぶり
★京都歩兵聯隊跡碑前にて
★八幡宮 (写真:長田拓志会員)
★常日頃から大活躍の深草支部を牽引する 森 幸弘支部長
★伏見義民 焼塩屋権兵衛君碑について
★ここで散会 お疲れさまでした~ (写真:長田拓志会員)
★「不二の水」 二つとないおいしい水♪ 勝運を授ける水!
★「御旗塚」
★親子のハシブトガラス
(事務局 小松香織)