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行事予定

第152回研究発表会

日程  9月4日(金 )  13:10~16:00
場所ひと・まち交流館 京都  3階 第5会議室
発表1.13:10~14:30   岡田英三郎会員
「宝幢(ほうどう)」
『続日本紀』大宝元年(701)正月条に、文武天皇は、「天皇は大極殿に出御して朝賀を受けた。その儀式の様子は、正面に烏形幢を立て、左側には日像・青龍・朱雀の旗、右側には月像・玄武・白虎の旗を立て、蕃夷の使者が左右に並んだ。           
文物の制度がここに至って整備された。」と慶んだと記されている。藤原京跡では、2016年に宝幢の跡七か所が発掘で発見された。            
ところで、今上天皇の即位式では、これらの旗(宝幢)が全く見受けられなかった。
この令和の慶事に呼応して復元された東山天皇の即位式の事例では、宝幢はまばゆいほどに復元されていた。           
これまで天皇の即位式を飾っていた「宝幢」が令和期になぜ失われてしまったのか、その歴史を探求してみました。
 
2.14:40~16:00   福井大作会員
「懸魚(げぎょ)」
みなさん、懸魚を御存知でしょうか?懸魚とは神社仏閣などの破風板に吊り下げる妻飾りの板のことです。  装飾的役割、建築的役割、文化的役割などが挙げられます。   
日本へは中国大陸から朝鮮半島を経由して仏教とともに伝来しました。  
先ず中国にその源流を探り、次に日本での歴史を時代別に辿ります。  
・懸魚の種類と特徴・日本独自に発展した世界に誇る唐破風   
・懸魚の実例(寺社・城郭・御所・民家・旅館・芝居小屋・風呂屋など)
ご一緒に懸魚を見つける旅に出ませんか。
参加費:無料 (会員外500円)
お断り後日、研究発表会の模様を、メール会員限定でyoutube公開いたします。郵便会員でご覧になりたい方は、必ずメールで都草事務局までお申し込みください