活動内容

第207回美化活動～千本ゑんま堂～（R04.08.03）

 

日時：令和4年08月03日（水）午前10時～

場所：京都市上京区千本通蘆山寺上る閻魔堂前町34

参加人数：26名

 

千本ゑんま堂（引接寺）は、開基が小野篁といわれている真言宗の寺院で、お盆前のこの時期に美化活動をさせていただいています。

連日の暑さで熱中症対策が必須と考えられる中、まず消毒を行い、無理をしないこと、水分補給につとめることなどに留意しながら、美化活動を開始しました。

作業は10時から本堂の裏、紫式部供養塔や鐘楼の周りの草引きを中心に行い、午後から熱中症警戒アラートが午後から「危険」となる予測であったため、普段は1時間程度の活動を行うところ、早めに切り上げて10時45分で切り上げました。

日陰はいいとしても、日向ではやはり暑く、休憩をとりながらの作業でも多量の汗をかいている者もみうけられました。

終了後は、本堂において、住職の法話につづき、住職が般若心経を唱える中、お焼香をさせていただきました。ゑんま法王、司命尊（検事）、司録尊（書記）を間近から参拝させていただきました。

（次回美化活動のお知らせ）

9月20日（火）午前10時から六孫王神社で美化活動を行います。なお、雨天の場合（降水確率70%以上）中止となります。多くの方の参加をお待ちしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　報告者　：　山下　悟
　　　　　　　　　　　　　　　　　写真撮影：　岡本正二
　　　　　　　　　　　　　　　　　（広報部　松井浩治）