活動内容

都草パンフットを一新

都草パンフットを一新

これまで都草の活動をご紹介してきたパンフレットは2014年3月に作成したものです。5年半の間に理事長が交代(坂本孝志現特別顧問→小松香織理事長)、会員の活動内容も大きく変わってきました。新しく始まったもの、終了したものなど内容が現状とそぐわなくなってきたため、このたびパンフレットを一新しました。また、活動を具体的に紹介する写真は全て新しくしました。
 

 

顔となる表紙は、高橋明俊会員が描いた粟生の光明寺です。新緑が映え、都草のイメージにピッタリの作品です。
 

 

 

見開きの中面は、社会貢献事業と会員活動が中心です。美化活動や歴史探訪会、研究発表会など引き続き活躍しているものはもちろん、4年前から始まった旧議場の案内と土曜講座、10周年記念事業の都草 わくわく倶楽部、京のこと語り隊が加わりました。また、2017年7月からは京都御苑歴史散策ツアーに御所コースが加わるなど、ますます広がる活動を幅広くご紹介しています。
 

 

裏面は主な受託事業のご紹介です。大手旅行代理店、京都高齢者大学校などからガイドのご依頼はますます増えており、担当者は人繰りに追われています。また、各種講座のご要望もひっきりなしです。

反面、多いときは5カ所もあった観光案内所は、寺町京極の八ツ橋店内にあるまちなか案内所1カ所になってしまいました。

一方で、新たに始まった新聞や月刊誌の記事掲載が好評です。京都新聞で1年半にわたり隔週で掲載した「京都御苑さんぽ」、今年7月から始まった月刊京都連載の「京都 ふしぎの玉手箱」など、都草ならではの記事を読者にお届けしています。
 

 

新しいパンフレットは都草事務所に置いていますので、ご希望の方は事務所までお運びください。都草の多岐にわたる活動を知っていただく一助にしていただければ幸いです。

 

(副理事長 須田信夫)

 

 

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