活動内容

京都の御大礼展に都草が協力(2018.9.1~9.27)

京都の御大礼展に都草が協力(2018.9.1~9.27)

明治150年・平成30年記念   京都の御大礼

即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび- 展

上記展示会場の監視・案内役を、都草会員が行っています。

 

平成30年9月1日(月・祝)~10月15日(土) 京都市美術館 別館

平成30年9月19日(水)~9月月27日(木)  みやこめっせ

上記期間中、都草会員が京都市美術館別館で毎日4名、みやこめっせでは2名、監視・案内を行っています。

京都市美術館別館には京都宮廷文化研究所が制作した、大型の即位式模型や、宮廷文化のみやびな実物大装束が展示され、9月19日からは会場をみやこめっせに移します。

 

大正天皇即位礼(京都市美術館別館1階)
大正天皇即位礼(京都市美術館別館1階)
展示されている男性と女性の装束(京都市美術館別館1階)
展示されている男性と女性の装束(京都市美術館別館1階)

 

東山天皇即位礼(京都市美術館別館2階)
東山天皇即位礼(京都市美術館別館2階)

 

※並行して、9月1日~10月8日まで、細見美術館でも展示が行われています。

  こちらは、主に東山天皇の即位式、後陽成天皇の聚楽第行幸、後水尾天皇の二条城行幸が描かれた屏風をはじめ、大礼関係の建築や儀礼を再現した装束などが展示されています。(細見美術館の展示には都草は関わっていません)

 

期間中に是非お越し下さい。

 

案内を務めている都草会員の皆さん
案内を務めている都草会員の皆さん
案内を務めている都草会員の皆さん
案内を務めている都草会員の皆さん
案内を務めている都草会員の皆さん
案内を務めている都草会員の皆さん
案内を務めている都草会員の皆さん
案内を務めている都草会員の皆さん

【主催者の開催趣旨】

この平成30年(2018)は、明治満150年を迎え、また今上陛下の高齢譲位による御代替りも来年となりました。この機会に、平安時代以来、京都で磨きあげられた宮廷文化の精粋「御大礼」をつぶさに明示する展覧会を企画いたします。江戸時代以降の御大礼を伝える貴重な史料や、絵図、屛風、絵巻等、また即位礼や大嘗祭の建築や儀礼の様子を表わす復元模型や装束などを数多く出陳し、その全貌に迫ります。

 

主  催:「京都の御大礼-即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび-」展実行委員会

共  催:京都市、細見美術館、日本経済新聞社、京都新聞、京都宮廷文化研究所、賀茂別雷神社(上賀茂神社)、賀茂御祖神社(下鴨神社)

特別協力:皇學館大学

制作協力:株式会社ワントゥーテン

後  援:京都府、京都商工会議所、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都府観光連盟、京都市観光協会、神社本庁、NHK京都放送局

 

 

特別顧問 坂本 孝志(「京都の御大礼」展 実行委員会事務局)

(写真 須田信夫)  

 

 

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