2016年度都草新年会(2017.1.23)
日 時:2017年1月23日(月) 12:00~15:00
場 所:三井ガーデンホテル京都四条 2階 ガーデンホール
参加者:49名
昨年10月に10周年記念式典・祝賀会が開催されたため、今年度は年明けに新年会を開催しました。
司会は岸本幸子理事が務めました。
まずは小松香織理事長の挨拶で新年会開始です。
続いて坂本孝志特別顧問に挨拶していただきました。
林寛治監事の音戸で乾杯。
1月23日正午から、三井ガーデンホテル京都四条において、平成29年「都草新年会」が催されました。朝から大雪警報が発令されるという空模様でしたが、幸い時折雪が舞い散る程度の日和となり、和やかで楽しいひと時を過ごすことができました。
11時半の受付開始から続々と参集される会員のみなさんの顔は一様に晴れがましく、開始前から新年会にふさわしい雰囲気が漂います。
岸本理事の司会のもと、まずは小松理事長の、前日の大相撲の優勝力士、稀勢の里と同郷であるとの自己紹介から、ついで坂本特別顧問による吉永小百合と同い年であるとのお話におよんで、早くも会場は笑い声に包まれました。その後は林監事の音頭による乾杯。美化活動部会のみなさんによる「伏見三十石船頭船歌」のよく通る節回しや合間に交わされる軽妙な掛け合いに聞き惚れ、中江理事の仏像や三重塔に関わるクイズに頭をひねりました。文化交流部会のみなさんによるクイズ、福井監事のオペラにまつわる洒脱なダジャレと芦田理事の京都路地裏のウンチクで大いに湧いた後、吉岡 央会員による電子オルガンの伴奏で、唱歌「故郷」を全員で合唱しました。最後は高橋副理事長による閉会挨拶と熊谷副理事長による一本締めで解散となりました。
底冷えのする一日でしたが、都草にとって一足早く春を感じさせる、新しい年にふさわしい出だしとなりました。(会員 植山 政雄)
皆さん和やかに歓談中です
ひととおり料理とお酒でお腹が落ち着いたところで、余興に移りました。
まずは美化活動部会の皆さんによる伏見三十石船頭船歌の披露です。
引き続き、恒例の中江好喜理事による仏像と塔のクイズ大会です。お手伝いは今出健一会員です。
中江理事に負けじと、文化交流部会の皆さんによるクイズの出題がありました。
昨年のSMAPに続き「トリオロスバカボンズ」も解散か?飛び入り参加の福井大作監事が、ソロでも軽妙なダジャレで会場を盛り上げます。
さらに芦田喜雄理事が、会場に来る前に京都で一番古い店を見つけたと、ウンチクをご披露しました。
余興の締めは、最近ピアノを習っているという吉岡央会員の伴奏で、参加者全員が唱歌「故郷」を合唱しました。舞台正面に歌詞を張り出してもらいましたが、結構覚えているものですね。
閉会挨拶は高橋明俊副理事長、熊谷喜輝副理事長の1本締めでお開きになったあと、参加者全員で記念撮影をして、散会となりました。
(広報部 須田信夫)
(写真撮影 熊谷喜輝、須田信夫)