活動内容

坂本孝志 都草理事長がパネルトークに出演!~シンポジウム「世界遺産のあるまちで暮らす」~(14.6.19)

        5651-14.6.19理事長発言アップ 縦.jpg                      ★京都観光文化を考える会・都草   坂本孝志理事長

 

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   5649-14.6.19理事長発言 正面 舞台全体.jpg ★立命館大学朱雀キャンパスホールにて

 

 

  坂本孝志 都草理事長がパネルトークに出演!~シンポジウム「世界遺産のあるまちで暮らす」~(14.6.19)

 シンポジウム「世界遺産のあるまちで暮らす」のパネルトークに参加して

                          NPO法人京都観光文化を考える会・都草 理事長  坂本孝志

 619日、立命館大学朱雀キャンパスホールにおいて、世界遺産「古都京都の文化財」登録20周年記念シンポジウム「世界遺産のあるまちで暮らす」が開催されました。

主催は、明日の京都文化遺産プラットホームで、約450人の市民の皆様が参加されました。

記念講演 Life is an Art ~心豊かに生きるために~  ベニシア・スタンリー・スミス氏 (ハーブ研究家)

パネルトーク パネリストは、栂 承昭氏(天竜寺 宗務総長)、益田兼房氏(ICOMOS-ICORP執行委員)、松浦晃一  郎氏(前ユネスコ事務局長)、そして坂本が務めました。コーディネーターは聖護院門跡門主の宮城泰年氏です。

世界遺産に関する、「古都京都の文化財」の登録経過や、日本の現状についてのお話があり、「世界遺産と暮らす私たちが先祖から受け継いできた文化遺産を未来につなげる為には、防災・防火はもちろんのこと、マナーを守り、ルールを守るという日本人が培ってきた心自体が大切」「文化遺産のバッファゾーンを保全し、拡大しよう」いった内容のトークが展開され、会場からも共感の拍手がわき上がりました。 

  

 

 

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 ★前ユネスコ事務局長 松浦晃一郎氏  世界遺産「古都京都の文化財」登録20周年記念シンポジウム  開会のあいさつ

  

 

5653-14.6.19ベニシアさんと映像.jpg★記念講演「Life is an Art~心豊かに生きるために~」  ベニシア・スタンリー・スミス氏(右)

  

 


 

 

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 ★世界遺産「古都京都の文化財」登録20周年記念シンポジウム「世界遺産のあるまちで暮らす」 パネルトーク  開演!

  

 

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         ★コーディネーター 聖護院 門跡門主  宮城泰年氏

 

 

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  ★まず 益田兼房氏(ICOMOS-ICORP執行委員)のお話から始まりました

 

 

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     ★ICOMOS-ICORP執行委員 益田兼房氏

 

  

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   ★天龍寺 宗務総長 栂 承昭氏

 

  

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    ★京都観光文化を考える会・都草 坂本孝志理事長

 

  

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 ★市民にとり、世界遺産は観光対象ではなく身近なもの。「京都御苑周辺の景観」「鴨川の景観」など大事なものは残すという市民意識が、京町屋や文化財の保存・保全そして継承につながるなどと話されました。

  

 

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  ★前ユネスコ事務局長 松浦晃一郎氏

 

  

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 ★最後に 宮崎泰年門主は「先祖から伝えられた世界遺産、それを未来に伝える」という世界遺産の理念で締めくくられました

 

 


  

 ◆シンポジウムのご案内を詳しくご覧いただけます。下記のpdfを開いてご覧下さい。

 

 シンポジウム世界遺産のあるまちでくらす.pdf  

 

シンポジウム20140619_裏面.pdf 

 

 

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(事務局 小松香織)

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