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「京都検定は受かってからが大事」坂本理事長京都新聞紙上で大いに語る

 

 2010年12月7日付け京都新聞朝刊(25面関西広域版)

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 「京都検定は受かってからが大事」坂本理事長京都新聞紙上で大いに語る

2010年12月7日付け京都新聞朝刊(25面関西広域版)の「ひと フォーカス」欄に都草坂本孝志理事長のインタビュー記事が大きく掲載されました。
【記事要約】
坂本理事長は、京都検定1級合格後の2007年、退職後も団塊の世代などがライフワークとして能力を発揮できる場所を作りたいとしてNPO法人を設立。法人は、観光ボランティアガイドを中心に活動の場を広げ、今年11月のAPEC財務相会合では協力団体として京の魅力を伝える役割を果たす。
坂本理事長は、札幌市出身で、幼いころから歴史が好きで日本情緒あふれる京都へのあこがれが強く、京都市内の企業に就職。休日には寺や神社を巡る。退職後にボランティア活動をしようとしていた矢先、京都検定が始まり、勉強を重ねで難関の1級に合格。法人では、ガイドのほかにも観光地の美化活動や勉強会、歴史探訪ウォークなど幅広く活動。「検定は受けるだけでなく、受かってからが大事。京都の発展のために活躍できるようになることに検定の本来の意味がある」と考える。
 
(HP運営委員会 吉見誠一郎)
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