第6回 都草講演会 歴彩館 要申込
第6回 都草講演会 歴彩館 要申込
日 時 10月18日(日) 14:00~16:15
場 所 京都府立京都学・歴彩館 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-29)
テ ー マ 「登り窯」は語る
「京式登り窯の歴史と現在ー京都のやきものをはぐくんだ遺構を伝えるー」
京焼の伝統産地・五条坂にはかって20基を超える登り窯がありました。
今でも3つの登り窯が残されています。
発掘調査や文献の調査成果も踏まえ、五条坂の焼き物と登り窯の歴史から
新しい京焼・清水焼の見方を考えたいと思います。
講 演 午後2時~3時
講 師 立命館大学 文学部教授 木立 雅朗先生
専門は窯業考古学、民俗考古学、京都学
対 談 午後3時10分~4時
「清水焼と粟田焼 五条坂に残る京式登り窯をめぐって」
木立 雅朗先生
猪飼 祐一氏(陶芸家 喜兵衛窯 日本工芸会正会員)
安田 浩人氏(陶芸家 粟田焼窯元 鍵屋安田 代表)
詳細は別紙資料をご覧ください。
資 料 代 500円(当日支払)
定 員 200名(事前申し込み、先着順で受付)
申 込 8月12日(水)から10月16日(金)まで、会員番号・氏名を記入の上、
メール(info@miyakogusa.com)又はFAX(075-451-8146)で
都草事務所までお申し込みください。
電話での受け付けはいたしておりません。
お 断 り 必ずマスク着用の上、入場時の体温検査にご協力お願いします。
体調が優れない方は参加ご遠慮ください。
パンフレット都草講演会