第93回　歴史探訪会　西部会　　　変更有

第93回　歴史探訪会　　西部会

相国寺は足利義満の建立により、京都五山の２位に位置しており、七重大塔も聳えて
いました。現在はその面影はありませんが、多くの歴史を秘めており、隠れた紅葉の
名所でもあります。
今回は、特別公開中の法堂・方丈・庫裏・開山堂に加え、通常非公開の慈照院も特別
に拝観させて頂き、その後、その北にあります御霊神社を訪ね、応仁の乱勃発の経緯
と、2017年にできました応仁の乱発祥「御霊合戦舊跡」の碑をご覧頂きます。

日　　時　　11月29日（金）　12:30受付　13:00開始
集合場所　　相国寺総門前(今出川御門向150メートル北）
　　　　　　　※市バス「同志社前」下車

タイトル　　（仮）「錦秋の相国寺と応仁の乱」

コース　　　総門～三門跡（相国寺合戦）～林光院～薩摩藩碑～七重大塔跡～
　　　　　　宗旦稲荷～（特別拝観：方丈・法堂・開山堂・寺内関係者より説明）～
　　　　　　相国寺墓地（禁門の変長州藩殉難者墓所、義政・定家・若冲のお墓）
　　　　　　～大光明寺～豊光寺～慈照院（拝観）～御霊神社（応仁の乱勃発の碑）

参加費　　　1,500円（非会員の参加はできません）