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都草通信

第24回都草歴史探訪会~清浄華院から山紫水明処へ歩く~(10.11.27)

2010年12月03日

第24回都草歴史探訪会~清浄華院から山紫水明処へ歩く~(10.11.27)

◆日時:平成22年11月27日(土) 12時30分 晴天

◆集合場所:清浄華院

◆参加者:54名

◆案内:東部地区担当

◆コース:清浄華院~盧山寺~法成寺址石碑~護浄院(清荒神)~新島旧邸~京都市歴史資料館~三本木界隈~山紫水明処

秋の気配も深まりゆくこの日、京都御所の東にある清浄華院に集まり、日頃何げなく通り過ぎてしまう京の街の隠れた史跡を訪ねました。

  清浄華院は浄土宗四箇本山の一つ数えられています。日ごろ公開されておらずなじみの薄いお 寺ですが、今回ゆっくりと中を見学し御影堂の法然像、泣き不動縁起絵巻に伝えられる物語、光明遍照の庭など案内を受けました。
  続く蘆山寺では紫式部の歌碑を前に、源氏物語が執筆されたであろう紫式部邸宅の跡に思いを馳せ、蘆山寺の裏手にまわると、秀吉の造ったお土居の一部が市中に今も残されていました。藤原道長の建てた法成寺址の石碑を確認し、清荒神を経て新島旧邸へ向かいました。
  新島旧邸は、明治7年(1874)アメリカより帰朝した新島襄が、その翌年に創立した同志社英学校の仮の校舎兼寄宿舎とした屋敷であり、同志社が現在の今出川に移転の後、襄の住いとなりました。襄と八重のロマンスにも耳を傾けました。
  京都市歴史資料館では「京都名所図会 竹村俊則の原画展」が行われていて、昭和時代のひと昔前の京都の町を思い出していました。そして河原町通りを渡り、訪れた幕末の花街三本木の跡は、勤王の志士や新撰組などの面影を忍ぶものとてなく、京都法政学校(立命館)発祥の地の碑だけが残されていました。

最後に訪れた「山紫水明処」では、頼山陽の茶室に上がり、夕日に映える東山三六峰を眺めながら今日の行程を終えました。

(文と写真:都草副理事長 林寛治 集合写真:都草会員 桜井博)

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清浄華院

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清浄華院 泣き不動

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清浄華院 庭園

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蘆山寺 紫式部歌碑

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お土居址

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新島旧邸

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新島襄書斎

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山紫水明処

(HP運営委員会 吉見誠一郎)

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