活動内容

第2回 都草古文書連続6回講座が開講!

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★昨年に引き続き受講する会員も多い  東京からの会員さんもおられました!

 

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  ★講師 眼光鋭い伊東宗裕先生

 

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第2回 都草古文書連続6回講座が開講!

◆日 時:毎月第4土曜日 午後1時30分~3時30分  (受付は午後1時から)

               9/22, 10/27, 11/24, 12/22, 1/26, 2/23

◆講 師:京都歴史資料館 伊東宗裕 先生

◆場 所:三井ガーデンホテル京都四条

◆テキスト:「京都の大火記録を読む―初午まふで―」 天明の大火を記録した刊本

◆受講料:5000円

◆定 員:40名

昨年に引き続き、「第2回都草古文書連続講座」が9月から月に1回の割合で開講。申し込みをされた会員の方々は、はやいもので既に3回の受講を完了しております。講師の先生も昨年同様伊東宗裕先生ということで、ひじょうに楽しく勉強させていただいております。先生のお話は手ぶり身ぶりにユーモアたっぷり、毎回あちらこちらから笑いが起きています。今年のテキスト「初午まふで」は、天明の大火を記録したものということで、私達都草会員にとりましてはなにかと興味深いところです。が、毎回の予習 それは大変な努力を要します。残すところ3回となりました。みなさま 時間の遣り繰りをしながら最後まで頑張りましょう!

 【受講者からの一言】

  昨年度の古文書講座で「東山名勝図会」を読んだ。それまで古文書を読んだことのなかった私にとっては、いちからの学びだった。伊東先生に教えていただいた学習方法でとにかく読み進めていく。少々わからない箇所があっても、気にしないで大筋をつかむようにしていった。

 今回は「初午まふで」を読んでいるが、前回のことが生かされていて徐々に読めるようになってきている。読めない部分は放っておいて、また日を改めると分かることもある。するとおもしろくなってくる。言ってみればパズルを解いているような感覚であり、ちょっぴり嬉しい。
 そんなこんなで古文書と格闘している日 々である。
 
 
                                    (寄稿:宮川 恭子会員)
 
 
 
 
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 ★伊東先生のこの笑顔が最高です!

  

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 ★脇道にそれたお話が一段と面白い!

 

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★みなさま なんとしても古文書をすらすらと読めるようになりたい!と一心不乱!?

 

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 ★終了後 わからないことは即解決! 次々に質問

 

 

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 ★毎回 微妙な‘草かな字体’に悩むこと多し!

 

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 ★伊東先生のパッションを感じる授業  

 

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★みなさま ためいきをつきながらも 熱心に取り組まれております♪

 

 

(事務局 小松香織)

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