活動内容

181回美化活動~若宮八幡宮社~(R01.12.04)

181回美化活動~若宮八幡宮社~(R01.12.04)

新しくなった正面鳥居の扁額

日  時:令和元年12月4日(水)

場  所:若宮八幡宮社(下京区五条東5丁目480)

参加人員:29名

 

 冬の足音が近づいてきたような寒い日となりましたが、天候に恵まれ温かい日差しを感じる美化活動となりました。

拝殿

昨年に続き、本殿東側にある池泉式庭園の清掃をすることになりました。

社務所から見えるこの庭は、江戸時代の名勝100選に選ばれる見事な庭ですが、長年手が入らない状態であったものが昨年の清掃活動で庭園らしくなっていましたが、この1年の落ち葉が上から積もるような状況でした。

事前説明

肌寒いなかでのスタートでしたが、終了する頃には皆さんの額にも汗が滲んでいました。運び出したゴミ袋も昨年の100袋には及びませんでしたが、71袋とやりがいのある美化活動となりました。

清掃風景①
清掃風景②
清掃風景③
清掃風景④
清掃風景⑤
清掃風景⑥
清掃風景⑦

終了後の法話では、8回目となることから松井曜子宮司様も「話すことが無いわね。」とおっしゃっていましたが、新しいメンバーも多く参加していることから、若宮八幡宮社の歴史のお話や足利義政公の自画像(?)と言われる絵の説明を頂き、たった今清掃をしたばかりの庭を眺めながら楽しい一時を過ごしました。

松井宮司さまのお話風景
孝明天皇御胞衣(おんえな)埋納所 「胞衣」とは胎盤のこと。
庭園①
庭園②

(次回美化活動のお知らせ)

12月19日(木)午前10時から、八幡市の善峰律寺で美化活動を行います。こちらも沢山の落ち葉が溢れかえっていますので、少しでも多くの方が参加して頂くことを希望しています。今年の締めくくりの奉仕活動に是非ご参加ください。

                    報告者 :美化活動部 伊藤 義男会員
                    写真撮影:美化活動部 奥本 徹夫会員
                       (広報部 松井 浩治)

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