活動内容

第57回都草美化活動~御香宮神社~(12.9.25)

 

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★御香宮大手門

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★活動開始前に 芦田喜雄理事からのお話 

 

第57回都草美化活動~御香宮神社~(12.9.25)

◆日時:9月25日(火)午前10時集合

◆場所:御香宮神社境内

◆参加人数:29名(女性10名、男性19名)
 
伏見区というのに多数の方に参加していただき有難うございました。
また、深草支部の方も多数参加していただき有難うございました。
今日の作業は拝殿の周り、本殿の周り、24号線沿いの溝の中、の落葉の清掃を行った。
ごみの処理は神社の北東隅の指定の場所に集積しました。
作業は1時間程度で終了し宮司のお話を聞く予定でしたが急用で出かけられ中止としました。
 御香宮の扁額が復活:京都新聞8月30日の記事
扁額は縦1.2m、横0.7m、の木製、「御香宮」の文字の右となりに延寶甲寅と記され、1674年の作と推測される。左には揮毫したと見られる万福寺第2代住職の「木庵」の名がある。神社によると、鳥居は1659年に石製が建立されたが地震で倒壊、8年後に木製で作り変えられた。老朽化で、1767年に今の鳥居を新調、現在まで地域の象徴となっている。扁額は1961年の第2室戸台風で上部が破損、取り外したのちに失われていた。今年は清和天皇から「御香宮」と名づけられ1150年となる記念の年で、神社が新調を検討していた今春、境内の蔵を整理していた三木宮司が見つけた。神社は4月に、市内の文化財修理業者に修復を依頼。装飾を直し、再塗装の上、文字に金箔を貼り往時の輝きを取り戻した。9月3日に大鳥居に再掲する。
ミニツアーは芦田さんの案内で行った。

 (記事:美化活動部長 鹿田晴彦)

 

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 ★お疲れ様でした

 

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 ★竹田街道の車石・車道

  

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 ★御香水

 

 


 ★美化活動終了後 恒例のミニツアー

 

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  ★この9月3日に再掲なりました! 万福寺第2代住職 木庵 が書かれた「御香宮」の扁額

   

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  ★ 芦田喜雄理事の案内でミニツアーがスタート まず駿河屋さん前から 

  

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 ★伏見銀座跡にて

 

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  ★田村光弘専務理事が指さす先に 伏見市新町五丁目の看板が

  

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 ★本教寺 慶長牡丹寺とも  妙見菩薩が祀られてます

 

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 ★痔瘻の神様 秋山自雲が祀られてます祠(右) 今でも全国から御参りがあるそうです

  

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 ★金札宮 クロガネモチ 赤い実がびっしりなる様は実に見事です♪

  

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 ★大黒寺 薩摩の家老 平田靭負翁之墓   壮絶な物語がありました…

  

(写真 長田拓志会員)

(事務局 小松香織)

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