活動内容

第183回 都草 美化活動 大豊神社 (R2.1.21)

第183回 都草 美化活動 大豊神社 (R2.1.21)

一の鳥居

日    時   : 令和2年1月21日(火)午前10時~12時

場    所   : 大豊神社(京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町)

参加人数 : 37名


参道入口に飾られた狛鼠の絵馬

新年  ねずみ年にあやかり大豊神社のお掃除をしました。
曇り空でしたが沢山の参加をしていただきありがとうございました。


事前説明

        。大豊神社の本殿周辺


清掃風景(本殿下)
清掃風景(拝殿前)
清掃風景(拝殿)

        。参道 境内 全般


清掃風景(参道)
清掃風景(美田稲荷社の鳥居)
清掃風景      

          。蝋梅にくくってあるおみくじを外していただく。

             (蝋梅が咲く芽がふさがれるため)

蝋梅の枝に結ばれたおみくじを集める女性会員ら
集められた後の蝋梅の木
おみくじを結ぶことができない高い場所に咲く蝋梅
集められたおみくじ

大豊神社は  大国生命を祀る「古事記」の中に野火の危機から

ねずみが救ったという神話に基いています。

東山三十六峰 椿ケ原の山中に、平安時代初期に宇多天皇の
病気祈願して藤原しようこねが創建された。

ねずみ年の正月には全国から大勢の人が訪れ
参拝者が殺到し2時間待ちの長蛇の列が続いていました。

狛ねずみ  右側は学問を表す巻き物を持ち
              左側は豊穣や薬効を象徴する水玉を抱え


大国社と狛鼠 (右側は学問を表す巻物を持ち,左側は豊穣や薬効を象徴する水玉を抱えている)

宮司 小林 哲人様は体調を崩され 奥さんの小林陽子禰宜様に
境内のご案内といろいろ説明をしていただきました。


小林禰宜さま(宮司さまの奥様)
小林禰宜さまによる案内風景

(次回美化活動のお知らせ)
2月13日(木)午前10時から嵯峨の落柿舎で行いますので,多数ご参加いただきますようよろしくお願いいたします。なお,雨天の場合は庭園を眺めながら落柿舎保存会執事の桜井博様との座談会を行います。 

                            報 告 者 :美化活動部 石崎 良暉会員
                                    写真撮影:  同  奥本  徹夫会員
                                              (広報部 松井 浩治)

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