活動内容

172回美化活動~真宗大谷派岡崎別院~(R1.5.15)

172回美化活動~真宗大谷派岡崎別院~(R1.5.15)

日  時:令和1年5月15日(水)

場  所:真宗大谷派岡崎別院(左京区岡崎天王町26)

参加人員:30名

山門前の石碑

本日は、葵祭。スタート時は涼しいくらいですがすがしい陽気の中での美化活動となりました。

挨拶及び事前説明

美化活動は、別院前のバス停がある歩道から境内に至る草むしりを中心に行いました。昨年の台風の影響で、大きな木が倒れ境内の周辺に置かれている状況でしたが、私たちのできることとして、これからどんどん伸びて来るだろう草を抜くことになりました。

 

清掃風景①
清掃風景②
清掃風景③
清掃風景④
清掃風景⑤
清掃風景⑥
清掃風景⑦
清掃風景⑧

清掃活動のあとは、本堂で輪番の福田大(ふくだまさる)さまから、別院と親鸞聖人との関わりなど、お寺の由緒などについてお話を頂きました。

法話風景(本堂内)
福田輪番様

以前敷地内にあった「専修学院」が山科学舎に統合され、空き地となっているところでは、現在、発掘調査が行われていますが、福田さまの紹介で特別に現地の見学並びに説明をして頂くことになりました。

未だ、一般公開前の発掘途中のため、詳しいことは判明していない状況でしたが、平安後期の瓦が出土していることや室町から江戸期にかけての柱跡などの説明を伺いました。

親鸞聖人が姿を映したとされる鏡池(姿見の池)
青紅葉に映える必度橋

(次回美化活動のお知らせ)

6月7日(金)午前10時から、藤森神社で美化活動を行います。多数の参加をお願いします。

                  報告者 :美化活動部 伊藤義男会員

                  写真撮影:美化活動部 奥本徹夫会員

                     (広報部 松井浩治)                   

活動内容
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