活動内容

第59回都草美化活動~武信稲荷神社~(12.11.2)

  

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★武信稲荷神社

 

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    ★ザクロ

 

 第59回都草美化活動~武信稲荷神社~(12.11.2)

◆日 時:11月2日(金) 午前10時~

◆場 所:武信神社

◆参加人数:15名(女子4名 男子11名)

 本日は、主に落葉を掃く作業でした。建物と建物の間の狭いところにも会員が分け入り、奮闘した結果、45リットルのごみ袋が19袋になりました。参加会員が平常より少なかったのは、天気が不安定であったり、駐車場に車が止められなかったこともあったかと思います。ミニツアーについては、資料を配布、各自で回っていただくこととしました。

≪武信神社の由来≫

武信稲荷神社は859年に時の右大臣藤原良相が、この辺りにあった一族の療護施設「延命院」の守護社として建立したのが始まりです。稲荷信仰は五穀豊穣、商売繁盛だけでなく諸病平癒、疫病退散など生きるための庶民の心の拠り所であったのです。

以後に藤原武信が特に手厚く遇し、中興の祖と慕われ、庶民の信仰を集めました。そのことから武信稲荷神社と呼ばれるようになりました。
藤原良相は西三条大臣とも呼ばれ、その邸宅「百花亭」(西三条第)はこの付近にあったと想われていました。佛教大学新キャンパス建設に伴い中京区西ノ京星池町で発掘調査が行われていましたが、9世紀の約130坪の池跡や池に面した建物、溝などが、そして池底から「三条院釣殿高坏」と墨書された土器も見つかり、「西三条第」跡と確定されました。

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  ★まずは参道の両脇から

 

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    ★このような狭い所は 作業のし甲斐があります!

 

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    ★すっかりキレイに!

 

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 ★仲尾宮司のお話

 

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     ★仲尾宮司

 

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 ★樹齢850年の榎  150年前 坂本龍馬がおりょうに宛てて伝言を刻んだと伝わる…

 

 

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    ★活動後 藤野淳士 美化活動副部長から

 

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(写真協力 長田拓志会員)

(事務局 小松香織)

 

 

 

 

 

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