第201回　美化活動〜安楽寺〜Ｒ４．２．２５

第201回　美化活動〜安楽寺〜Ｒ４．２．２５

　◆日時　　　令和４年2月24日(木)

　◆場所　　　安楽寺（京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町２１）

　◆参加人数　37名

 

春の足音が聞こえて来そうな季節になってきましたが、当日の早朝はかなり冷え込みました。

また、一部交通の遅れなどが生じたこともあり、参加者の集まりが悪く心配していたのですが、集合時間間近になって多数来られ、37名の参加者となりました。

依然としてコロナ禍での美化活動ですので、三密を避け、マスク、手の消毒をしっかりと行い、清掃活動に取り掛かりました。

安楽寺さんは、前回(令和２年12月23日)清掃をさせていただいたのは12月でしたので、落ち葉が大層多かったことから、その準備をしていたのですが、2月の当日は庭や参道がかなり綺麗になっていました。

そこでお寺の方の希望をお聞きして、本堂と客殿、渡り廊下の床とガラス窓などの清掃に20名余り、外の庭やお墓、参道などの清掃に10名余りと分かれて10時から作業に取り掛かりました。

境内にある松虫・鈴虫両姫供養塔、住蓮・安楽上人供養塔の周りもきれいになった11時頃に作業を終えました。

作業終了後は本堂に集まり、伊藤正順前住職様から安楽寺の由来などのお話を伺い、本堂の阿弥陀三尊や法然上人坐像などを拝観させていただき美化活動を終了しました。

(次回美化活動のお知らせ)

令和４年3月9日(水)午前10時から藤森神社で行います。雨天の場合(降水確率70%以上 NHK）は中止させて頂きます。

 

　　　　　　　　　　　　報告者　: 美化活動部　塩田英雄
　　　　　　　　　　　　写真撮影: 美化活動部　岡本正二　須田信夫
　　　　　　　　　　　　　　　　（広報　松井浩治）