活動内容

わくわく俱楽部 祇園祭研究会活動報告(12)(19.9.6)

わくわく俱楽部 祇園祭研究会活動報告(12)

・日 時:令和元年9月6日(金)13:30~16:00
・場 所:ひと・まち交流館 第5会議室
・参加者:27名(わくわく俱楽部祇園祭研究会会員以外11名)

祇園祭のエキスパートでおられる芦田さんに
『天翔る鷹~祇園祭・鷹山の再興~』と題して講演をして頂きました。

今回の例会は、祇園祭研究会について知っていただき興味を持ってもらおうという目的から、会員以外の方にも開催のお知らせをいたしました。それにより、部外の方の出席も多くいただきました。

最初に本日も、例会で恒例となっております山鉾が建つ場所とマーク(印)名を確認いたました。
(参考に後祭で購入した手ぬぐいの写真を添付いたします。)


そして、芦田さんの講演が始まりました。
●鷹山の起源
●鷹山の位置
●鷹山の別称
●鷹山の歴史
●鷹山の再興のあゆみ
 などを、祇園祭の歴史の流れを通して説明されました。


芦田さんは、大変な勉強家であり、深い内容のお話が展開されました。
鷹山はもちろんのこと、鷹山が建つ衣棚町についても、芦田さんならではの見解が示され勉強になりました。
最後に、鷹山の復興には莫大な費用がかかります。それを少しでも協力する為に、できるだけ鷹山の粽を買ってあげてください、と厚く述べられました。

(報告:植村多賀子会員)
写真:植村多賀子・熊谷喜輝
広報部:熊谷喜輝

   

 

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