活動内容

わくわく俱楽部 祇園祭研究会活動報告(8)(19.4.1)

わくわく俱楽部 祇園祭研究会活動報告(8)(19.4.1)

日時:平成31年4月1日(月)13:30~16:00
場所:ひと・まち交流館 第3会議室
参加者:13名

久し振りの開催となりましたが、先ずは、2点の課題について話し合いました。
*課題1 「山鉾に描かれた動物たちを探そう」について
    報告未提出の山が4基ある。これをどのように対処したらいいか。
    又 表を完成させたら今後どうするか。
*課題2 皆で考えた「祇園祭検定問題」をどのように活かすか。

〈課題1〉について
 ・未提出分の山ついては、手を挙げた会員が代行してくれる事となった。
 ・集計表から、読み取れる課題を見つけ研究していく。研究発表会での報告を目指す。
  (決して数を数えるだけが目的ではない)

〈課題2〉について
提出された問題が、300問ある。これを活かさなくてはもったいないので、活用法として
 ・宵山で問題を解いてもらう
 ・宵山中 町角に置く
 ・出版社に持ち込む   
などが提案された。問題と解答だけではなく、都草らしい丁寧な解説を付けることが大事である。
先ずは、動物調査を優先し、これをきちんと完成させてから検定問題集の活かし方を考えていくことにして、300問を500問に増やす事が決められた。(6月末までに、ひとり10問ずつ提出する事)

その後、芦田さんより
『祇園祭の「寄町制度」と「古例」について』スライドによる報告が行われた。

(報告:植村多賀子会員)
(広報部:熊谷喜輝)

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