第26回都草美化活動～吉田神社～（11.2.25）
★吉田山に京都の菓子業者が建てた菓祖神社
第26回都草美化活動～吉田神社～（11.2.25）
◆日 時：2月25日(金) 午前10時集合
◆場 所：吉田神社（京都市左京区吉田神楽丘町）
◆参加人員：10名（女性3名、男性7名）
2月11日の雪による代替日の作業のため参加者は10名と最低でしたが、新しく入られた岸本幸子さんが参加してくださいました。
菓祖神社に通じる両側の側溝にたまった落葉の掃除及び大元宮に通じる側溝にたまった落ち葉の掃除を行いました。落葉は山に返すように指示がありごみ袋による収集は行いませんでした。
1時間の掃除の後、室川喜幸権禰宜により本殿でお祓いを受け吉田神社の由来をお聞きしました。
本宮向って右から第一殿：建御賀豆知命（たけみかづちのみこと）鹿島神宮(茨城県)。
第二殿：伊波比主命（いはいぬしのみこと）香取神宮（千葉県）。第三殿：天之子八根命（あめのこやねのみこと）藤原氏の祖神。第四殿：比売神（ひめがみ）第三殿の妃神の四棟春日造です。
吉田神社は節分祭が有名ですがその中でも疫神祭は疫神に暴れずに鎮まってもらうことを門外に向って祈るため神さんを背にしてお祈りするそうです。
（記事と写真：美化活動部長 鹿田晴彦）
（事務局 小松香織）
